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真珠の種類【メロパール】

メロパールは、ベトナム、ミャンマー、フィリピンなどの南シナ海沿岸に生息しているハルカゼヤシガイの内部で形成されるオレンジ色の真珠で、コンクパール同様、養殖が出来ないため、産出は非常に稀です。

コンクパールは、主にピンク色を呈しますが、メロパールは、オレンジ系の色合いのものが主で、母貝となるハルカゼヤシガイは成長すると45cm以上と大きい貝になることから、珠のサイズが大きいことが特徴です。

産出が稀な上、宝石としての品質をもつメロパールの産出となると、さらに希少なため、良質なものは非常に高価であり、1999年に行われたクリスティーズの香港オークションで出品された23mm×19mmサイズのメロパールは、なんと5千万円を超える高値がついたそうです。

メロパール一粒で、家が余裕で一軒買えてしまいますね。

もちろん、5千万円という値段は滅多につくものではありませんが、それでも一粒、数10万円~数100万円で取引されることが多いそうです。

大変希少かつ高価なものであるため、ジュエリーとして日本国内に出回ることはほとんどなく、あまり知られていない真珠のひとつです。

ちなみに、よしもとおもしろ水族館には、ハルカゼヤシガイが飼育されているそうです。

水族館のハルカゼヤシガイから、大粒で良質のメロパールが産出されたらスゴイですね!

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